海外で発明された、ネットカジノ必勝法「10ユニット法」。
日本では知名度の低いネットカジノ必勝法ですが、海外で発明されてから一時的に大ブームを引き起こしたといわれるほどの人気があるのです。
10ユニット法を簡単に言うなら、目標の利益と失ってもいい金額を決めて、その金額の中で計算していく方法になります。
この記事では、ネットカジノ必勝法として「10ユニット法」についてお伝えしていきたいと思います。
10ユニット法とは
ネットカジノと言えば、カジノの女王とも呼ばれるルーレットを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
カジノをご存じない方でも一度は名前を聞いた事があるほど、代表的なゲームです。
どうせネットカジノでルーレットをプレイするなら、高確率で賢く儲けたいと思うのは当然でしょう。
そこで発明されたのが、10ユニット法です。
10ユニット法では、目標利益額と損失額のリミットをあらかじめ定めておきゲームに挑みます。
そうする事で、辞め時を見失って資金を溶かしてしまったり、連敗が続いて熱くなってしまったなんてことがなくなるのです。
10ユニット法を実践する前に決めておく事
実践する前に、2つ決めることがあります。
1つは、目標利益額となる1ユニットの金額です。
10ユニット法では、数列を使います。
形式は既に決まっており、「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1」と1が10個並べられた状態です。
それぞれの1に1ユニットを割り当てます。
決める事のもう1つは、1サイクルごとに許される損失額の上限です。
上限をあらかじめ決めておくことで、損失額が更に膨らんでいくリスクをなくします。
10ユニット法の手順
10ユニット法を使う事が出来るカジノゲームには、バカラやルーレット、ブラックジャックなどがあります。
ルーレットでのベット方法は、様々です。
その中でも勝率が1/2になる賭け方、「赤黒賭け」「奇数偶数」「ハイロー賭け」の3つに最適な必勝法になっています。
まず、3つの金額を設定しましょう。
これは、前述でも紹介した通りです。
ここでは、「目標利益額=10ドル」「損失額の上限を30ドル」とします。
目標利益額が10ドルなので、1ユニット当たりの金額は自然と1ドルとなります。
次に紙を用意し、数列を書いていきましょう。
紙には「1111111111」と書きます。
ここから、ゲーム開始です。
10ユニット法では、数列の両端の数字足した合計額がベット額になります。
ここでは、1+1で2ユニット、1ユニット当たりの数字は1ドルなので、2ドルがベット額になります。
勝った場合、賭けたユニット数をリミット数に足していきます。
つまり、損失額の上限が30ドル+2ドル=32ドルとなります。
そして、数列の両端を消すため、「11111111」となります。
負けてしまった場合、リミット数から賭けたユニット数分引きましょう。
つまり、損失額の上限は30ドル-2ドル=28ドルとなります。
負けた場合は、数列の右端に負けたユニット数を書き足すため、「11111111112」となります。
次のゲームでは両端を足して、1ユニット+2ユニット=3ユニット分を賭けましょう。
これを繰り返していき、数列の数字が全て消えるか、損失額の上限に達した場合に1サイクル終了です。
10ユニット法の欠点と改善策
10ユニット法の欠点として、成功した場合は確実に目標利益額に達成しますが、勝負が長引いた時に賭け金が膨れあがるというリスクがあります。
その改善策としては、10ユニット法の長所をそのままにし、リスクを軽減させる方法として、ユニット数を減らすというものがあります。
5ユニット法
これは、最初の数列を5つ「11111」に減らして、ゲームを開始する必勝法です。
1サイクルあたりの利益は少なくなりますが、最初に3連勝するだけで目標利益額に達成します。
数列が少ない事で、精神的な負担や連敗による賭け金の増加が少なくなります。
大まかな流れについては、10ユニット法と変わりません。
2ユニット法
更にリスクや負担を軽減したい人には、数列を2つ「11」にする2ユニット法をおススメしたいです。
最初に1回勝つだけで1サイクル終了になりますし、連敗した場合でもすぐに回収する事が可能です。
しかし、1サイクル当たりの利益は2ユニットしかない点はデメリットにもなります。
ですが、細かい勝利を積み重ねていく事で、10ユニット法と同等の利益を得る事も出来るでしょう。
大まかな流れは、10ユニット法と変わりません。
まとめ
今回は、ネットカジノ必勝法として「10ユニット法」についてお伝えさせて頂きました。
10個の数列を使い、勝ち負けに応じて数字を消したり追加していき、最終的に利益を生み出す必勝法です。
少し複雑に感じるかもしれませんが、紙に書きながら進めていく事で資金の増減が分かり易くなるでしょう。
また、自分の資金に合わせて目標利益額やリミットを定めてからゲームを始めるので、資金管理をしながらコツコツ稼いでいくことが可能です。
ローリスクの必勝法を使いたい、自分で資金をコントロールしていきたい人に最適となっています。